Kimo_otakuの日記

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Wake Up Girls! FINAL TOUR -HOME- PartⅡ FANTASIA 岩手公演 12/9 感想 その2

さて、ページも移動したところで4曲目以降の話を早速していこうかと思う。

 

4曲目はシャッフル曲でした。

昼の部は運命の女神

夜の部は・・・の・・・の・・・・・・

 

knock out !!!!!!!!!!!!!

 

イントロで奇声を発してしまい、誠に申し訳ありませんでした。

連番者に爆笑されてしまった。

 

やっぱシンプルに強いですね、knock out

 

舞台に行けてなく、グリフェスも夜の部を干してしまった為、今回が初回収でした

(ここだけの話、グリフェス夜の部の時間帯、僕は隣のイベントホールで行われていた某コンテンツのライブにいってました。トップシークレットですよ、コイツぁ・・・)

 

そんでもって次の曲は、満を持しての

Jewelry Wonderland !!!!

 

キタキタキタキタ、これですよこれ。

WUGver.で聴くのは初めてだったので、最後までワックワクがとまらない!となっていました。

あの神秘的とも言える落ちサビを果たして誰が歌うのか、そこが非常に気になっていました。

さあ、果たして誰が歌ったでしょう?(唐突なクイズ)

 

正解は・・・

 

 

奥野香耶さん!!!!!!

 

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!

 

ああああああ・・・ありがとう・・・。

 

香耶の透き通るような綺麗な声が、曲の中でも特に神秘的な雰囲気を持つ落ちサビに見事にハマっていました。

なんか泣けてきたな。

 

落ちサビ後半は、吉能のソロに切り替わりました。

ここ一番の声量を発揮してくれて思わずニヤけてしまった。

やっぱり青山y…おっと危ない、水色オタクの口癖を言いかけてしまった。

 

で、次はリーディングライブ「WUG7姉妹」

やっぱり僕、菊間夏夜演じてる時の奥野香耶の声めっちゃ好きです。

低めのボイスがたまらん。

ショタボとかもヤバイので、少年役とかやってほしいな。

 

そんで次がPolaris、流れ的に何となく来るかなーと思ったら的中。

相変わらず暖かいメロディと歌詞に無限にほっこりしてました。

 

 

してその次は、いよいよ次は岩手出身である奥野香耶さんのプロデュースコーナー

 

準備のお時間に入り、スクリーンには昼の部では奥野香耶が岩手の街を歩いている映像。

夜の部では、WUG一人ひとりのメッセージ音声が流れました。

 

駄目だ、もっかい観てえ。

 

昼の部の映像には、宮沢賢治の言葉を借りつつ香耶自身の言葉を書いたメッセージも添えてありました。(合ってるのかなこの言い方)

夜の部は、香耶が他のメンバーに頼んで収録したそうです。

ありがとうね。

各メンバーのメッセージコメント、さすがに断片的にしか思い出せないので、わぐらぶにでも載せてくれないかな。

香耶のメッセージは、案の定一番最後でした。

 

「こんにちわぐー、奥野香耶です・・・っていう挨拶も、あと何回できるのかな」

 

香耶の口から、この言葉が聞けて悲しくもあり、嬉しくもありました。

解散が発表されてから、7人のコメントが、ぺらじとWUGちゃんねるで公開されたとき、一番悔しそうな表情をしていたのが、香耶だったんですよね(少なくとも僕にはそう見えました。推しだからそう見えたのかな)

いよいよ解散が近づいてきているということを感じましたが、香耶が、WUGちゃんがそれに真正面から向き合ってくれて、思いの丈をぶつけてくれて、本当に頼もしいなと思いました。

 

 

そんな中ステージでは、何やらピアノがセッティングされ、大勢の白い服を着た人たちが上がっていきました。

 

イーハトーヴシンガーズという岩手の合唱団の方々らしい。

 

歌われて曲は、昼の部は「イーハトーブの風」

夜の部は「旅立ちの時」

 

お恥ずかしながら、どっちも始めましての曲だった・・・。

 

イーハトーブの風は岩手ではクラスの合唱の定番曲らしい。

俺も覚えたいな。

旅立ちの時、これも初めて聴きました。

優しくもどこか悲しげなメロディとその中にも希望を見出しているかのような歌詞、なんか初見なのに泣いちゃった・・・。

 

どちらの曲も、香耶がポジションゼロに立ち、ともに合唱をしていました。曲が二番に入ると、他の6人も現れて一緒に合唱。

ナニコレエモい。

 

そして昼夜共通で歌われたのが「言の葉 青葉」

 

特に夜の部は、みんなで会場をサイリウムの緑で染め、ステージ上の光のページェントのような照明演出も相まって、別世界にでもいるかのような幻想的な光景が広がっていました。

曲の途中で、ステージに香耶を残して6人が1階席の通路席に来ました。

夜の部の僕の位置だと、右斜め前に青山吉能、左斜め前に山下七海が来てめっちゃアド。

僕と吉能と七海のトライアングルハーモニーがそこにはありました(ねぇよ)

 

ラスサビはみんなで合唱するように促され、泣きそうになるのをグッとこらえて歌いました。

 

こらえてたのに、右斜め前にいた青山吉能が湧き上がる感情をグッとこらえるかの表情、からの涙腺崩壊というコンボを繰り出してきてあえなく僕ももらい泣き。吉能…(すき)

 

この企画コーナー、合唱団を呼ぶということは、金銭的にも、スケジュール的にも、簡単なことではないと思います(多分)

それでも香耶は、みんなに聴いてほしいと、みんなと一緒に歌いたいと、忙しい中スタッフさんや合唱団の皆さんに掛け合ったりと、色々なやりくりをきっとしてくれたんですよね。

 

え、俺の推し最高過ぎんか?

 

香耶、本当にありがとう。岩手に来て本当に良かった(めっちゃキメ顔で言ってる)

 

なんかこれだけで感無量なので、これ以降のセトリの感想が死ぬほど雑になると思いますが、ここまで読んだからには最後まで付き合ってくれるとシンジテルヨ?

 

えーっと次の曲は7 Girls Warでした。ファンミぶり。

あれだけ涙になってたのにこの曲が始まるとしっかり声出して盛り上がれるワグナーさん頼もしいですよね。

 

その次はシャッフル曲

昼がタチアガレ!夜が16歳のアガペー

 

アガペーで崩れ落ちるオタクの群れ、いつも通り過ぎて安心しますね。

そのあとのMCで吉岡茉佑が「アガペーが始まると視界の約三割の人が消える」って言ってました。

相当前からある定番曲なのに未だにそれだけのオタクが奇声あげて崩れ落ちる16歳のアガペーさんマジでナニモンだよ。

 

その次は雫の冠、そしてBeyond the Bottom

ひっっっっっっさしぶりのBtBエモ過ぎて純情がエモーショナルしてしまいました。

 

で、アンコール。

セブンティーンクライシスとハートライン。殺す気か???

ハートライン初回収だったけどバチクソ楽しかったですね。

Cメロの名前コールもっと浸透してほしい。

 

ラストは少女交響曲。もう何も言うまい。神。

 

 

その前のMCで印象的だったことなんですけど、夜の部のMCで香耶の番になったときに、吉能が割り込んできて、香耶がトリになるように仕向けたんですよね。

昼の部の時点で「ここはわたしが先にMCをすべきなのでは…」と言わんばかりにウズウズしていたのを見て、夜の部でやってくれるなと思ってたらやっぱりやってくれましたね。

ほんと、いいリーダーだよ。

 

そして香耶のMC

 

「♪今日は私がプリンセスです・・・よね?」

と、この日のセトリにはなかったHIGAWARI PRINCESSの一小節をアカペラで披露してから、ニコっと笑う奥野香耶さん。

 

何かいろいろ込み上げてきてあの数秒で涙が溢れてきてしまった。

改めて、推しが推しだと痛感したし、俺って本当に奥野香耶さんが好きなんだなぁってしみじみ思いました。


君はいつでもワイのプリンセスや!!!

でも、プリンセスはどう考えても香耶だったけど、この日のMVPは吉能なんじゃないかとも思う。

青山吉能のオタクが青山吉能を「推す」理由がしみじみ理解できた。


WUGちゃん最高だァ〜〜(裏声)

 

 

こんな感じで感想は終わり、文才も無ければ雑な部分説明と言葉で本当に申し訳ないです。

ここまで読んでくれた方、もしいらっしゃいましたら本当にありがとうございます。

 

今後もイベントの感想や地方遠征の記録などをちょくちょく綴っていこうかなと思うので、その際はお暇でしたらお付き合いいただければ幸いです。

 

 

そいだらこの辺で!

 

 

また会おう(cv.山崎たくみ)