初めまして、コバヤシと申します。
いつもイベントの感想なんかはTwitterで呟いて終わり、という感じだったのですが、WUG岩手公演を終えて、いろいろと思うところがあるので、何となく始めてみました。
前置きが長くなってもアレなので、早速感想をダラダラと書いていきたいと思います。是非お付き合い下さい。
※セトリなどのネタバレがあるので、横須賀公演に参加されるオタクさんはブラウザバック推奨です。
自分は、PartⅡの大阪公演には不参加だったので、この二ヶ月の間Twitterで「WUG セトリ」をミュートにして、意地でもセトリ見ねえぞオラァ、という感じで情報をシャットアウトして生活してました。
正直気が気じゃなかった。
まずは開演前BGMのお話から。
大まかにいうと、ペルソナシリーズ、ファイナルファンタジーシリーズ、クロノシリーズ、の楽曲が流れていたようです。
自分は、FFシリーズだけは小学生の頃からガッツリとプレイしていましが、他2作品は未プレイです。にわかなので。
一人ぼっちで会場に入ると、ちょうどFF4の楽曲が流れ始めていました。
ギルバートのリュートとか一体会場にいた何人が分かったんだろうか。
赤い翼それそれそれそれwww(一人だったのでめっちゃ小声)
そんな中、自分がイントロでエモ散らかして気持ち悪い声を上げてしまったのがFF6の神曲「仲間を求めて」
や、まず曲名がエモ過ぎませんか???(この辺から言葉遣いに一貫性がなくなる)
FF6のストーリー前半が終わると、世界が崩壊を迎え、荒廃した世界に共に旅をした仲間たちが散り散りになってしまう。
それでも希望を捨てず、再び旅立とうとフィールドに出ると流れるのがこの「仲間を求めて」なんです(迫真)
この状況、WUG解散後に他現場に散り散りになるであろうワグナーさん達みたいじゃないですか?(強引な重ね方)
本当に勝手な解釈なんですけど自分はこの選曲は「解散後もワグナーさんたちは定期的に集まったり、時には東北地方へ出向いたりして、悲しみを乗り越えて前に進んでほしい」というような隠されたメッセージなのではないかと感じてしまいました。
何かそれっぽいこと抜かしてますけど、柄じゃないもんで書いてて割と恥ずかしさが込み上げてきています。
そしてもう一曲ブッ刺さったのが、これは割と有名なのではないでしょうか。
FF10の名曲「ザナルカンドにて」
「最後かもしれないだろ?だから、全部話しておきたいんだ」
脳内にフラッシュバックするティーダのセリフ。
こんなんアカンでしょ・・・アカンでしょ・・・。
これ開演前BGM全曲熟知してる人とかいたら無限にオーバーキルされてそう。
てかFFの劇伴の話ばっかしてるけど、安心してください。
これはWUGのライブのレポです。ホントだよ。
テーマが「FANTASIA」ということもあり、開演前のみならず、本編の選曲や演出もめっちゃファンタジー。
セトリは・・・パブサして調べて下さい・・・(丸投げ)
あと、全曲堀り下げると僕の語彙力が死んでしまうので、刺さった曲や場面の話を主にしていきたいと思います。
一応これは、参加した人向けに書いているブログなので、説明とかがテキトーになってしまうと思うので、予めご了承ください。
一曲目はスキノスキルでした。待ちわびたぞ。
ステージに薄い弾幕が張られていて、それをスクリーンにして映像を流し、その中にWUGちゃんが透けて見えるという面白い演出でした。いや説明下手か。
多分この文面だと何言ってんだコイツってなりかねないので、詳しく知りたい方はワグナーさんに聞いてください(丸投げ)
自分、奥野香耶推しなんですけど、まさかの岩手公演で二階席引いちゃったんですよ・・・トホホ・・・。
でもこのスキノスキルの演出は二階のほうが観やすくて無限にスクリーン見てました。いや演者を見んかい。
曲が終わると、完全にドラクエ3のパロディみたいな映像が始まりました。シリーズで一番好きだからたまらんわぁ。
簡単に言うと、ドラゴンを倒して世界を救う、的なストーリーでした(死ぬほど雑で申し訳ない)
ついにドラゴンと対面する導かれし者たち、最終決戦が始まる・・・と思った刹那聴こえてきたoutlander rhapsodyのイントロ。
理性飛んだわ。実は初回収だったし。
バックスクリーンにはドラゴンが映し出され、メンバーは剣を持ったダンスパフォーマンスをするという演出でした。
つかあの剣欲しいな。
2サビが終わった後に、ワグナー達の力を集めて、剣をエンチャントしてました。
昼の時二階にいたんで気付かなかったんですけど、タイトロープラナウェイ組が通路に来て剣掲げてました。
夜の部は目の前に愛理が来ました。バチクソ可愛かったです。マジで。
無事ドラゴンの討伐に成功し曲も終盤に差し掛かりました。
ラスサビのあの一体感最高だったな。
そして3曲目はリトル・チャレンジャー
改めて振り返ってみると、ここまでの3曲のセトリ完璧では?
スキノスキルで七人が旅に出て、outlander rhapsodyでドラゴンを討伐し旅の目的を終え、リトチャレで新しい自由な冒険に出る。
普通、ラスボス倒したら旅は終わるじゃないですか。
でも彼女たちは”冒険”に出るんですよね。
今まで一緒に旅をしてきたが、4月以降はそれぞれ別の道へ旅に出る。Wake Up Girls!というグループの物語がこの3曲には詰まっていたような気がします。
個人的にはこういう解釈です。的外れだと感じたら申し訳ない。
で、MC。久しぶりに七人のMC聞いて思ったけどやっぱ俺WUG好きだわ。
(気付かれた方もいると思うが、一人称が定まっていません。情緒不安定なので。)
ただ、どうも場面場面を切り取って脳内保存するのが苦手なんですよね。パッと思い出せるところでいうと、ジャルジャルの真似を少し照れながらやる吉岡茉佑めっちゃ可愛かった。
香耶は、やっぱり地元公演ということもあり、めっちゃ緊張してっぽい。しゅきぴ。
さて、4曲目以降の話もしていきたいが、区切りもいいので続きはまた書こうかと思う。
ブログ初心者なので、一つの記事を小分けにして書くのがいいのか悪いのか分からないんですけど、個人的には小分けにして後でリンク貼って繋げた方が見やすそうなので小分けにします。
ここまで読んでくれた方、もしいらっしゃったら本当にありがとナス。
文才も無ければ話も飛び飛びで非常に読みにくいブログになっているのではないかという不安しかない。
それでも、自己満足のように気が向いたらダラダラ書いていこうと思うので、気が向いたらまた読んでください。
追記
続きの記事書きましたのでリンク貼っときます
https://glowegg1029.hatenablog.com/entry/2018/12/13/001925
☝︎良ければ必ず…気が向いたら見てネ