オタクが十選記事を上げる時期になってきたので、今年は私も書いてみようと思いました。
2023年にリリースされた楽曲で原則1アーティスト1曲で上げていきたいと思います(1コンテンツ1曲とは言ってない)
尚、私は音楽知識には乏しいのでその辺はご容赦ください。
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オタクが十選記事を上げる時期になってきたので、今年は私も書いてみようと思いました。
2023年にリリースされた楽曲で原則1アーティスト1曲で上げていきたいと思います(1コンテンツ1曲とは言ってない)
尚、私は音楽知識には乏しいのでその辺はご容赦ください。
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オタクが十選記事を上げる時期になってきたので、今年は私も書いてみようと思いました。
20代後半に差し掛かってるにも関わらずこのようなブログを書いていることに恐怖を覚えつつ今年も色んなアニメを通して色んな萌えキャラに出会えたのでコバヤシガールズ2023の十傑を選出していきたいと思います。
尚、1作品から2キャラ以上は選出しないルールとします。
自分はせいぜい1クール15本前後、多くて20本程アニメを観る程度なのでその辺は悪しからず。
TVアニメ「好きな子がめがねを忘れた」のメインヒロインです。
タイトル通り、頻繁に眼鏡をかけてくるのを忘れてしまうとても抜けてる娘です(かわいいね)
また、当然のごとく超絶目が悪いので、いつも主人公の小村くんに助けられています。
よく「眼鏡をとったら美少女」みたいな設定のキャラクターがいますが僕は眼鏡っ娘が大好きなので基本そういう設定があまり好きではありません。
しかし三重さんはデフォルトで眼鏡を忘れているため、むしろ眼鏡をかけてる姿の方がレア。
当然僕は眼鏡をしてる時のほうが好きですが、裸眼でジト目をしている三重さんもかわいいので2度美味しいですね。
そして何と言っても若山詩音さんのお声に脳が溶かされます。本当にありがとう。
ちょっと話が逸れますが、数年前フォロワーが
「萌えタンシア、オル〜!」
というポスト(旧ツイート)をしており、僕は地味にそれが好きだったので、真似をして
「萌えさん、三重〜!」
と何回か言ってたのですが全然流行りませんでした。
はずかしいね。
TVアニメ「白聖女と黒牧師」のメインヒロインです。
文字通り「聖女」を体現したようなキャラクターです。正直アニメ自体は話があまり展開せずゆるふわ日常系みたいな感じですがセシリア様が可愛いという1点が最強過ぎて毎週ニコニコしながら視聴していました。
表情がコロコロ変わって非常に良き。
これじゃ白聖女じゃなくて萌聖女だよ〜。
cvを務める澤田姫さん、初めて認知したのですが透き通るような綺麗な声があまりにもセシリア様にマッチしていて最高でした。声帯が光属性でしょ。
今後の活躍が楽しみですね(新人女性声優評論家おじさん)
TVアニメ「お兄ちゃんはおしまい!」のキャラクターです。
おにまいってまだ今年か……と少し驚いています。
1話でOP映像を見た時からみはりたむ一筋です。
TVアニメ『お兄ちゃんはおしまい!』“おにまい”OPムービー(ノンクレジット)/OPテーマ「アイデン貞貞メルトダウン」えなこ feat.P丸様。 - YouTube
最高のOPアニメーション
TVアニメ「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」のメインヒロインです。
天使様ってまだ今年か……と少し驚いています、未だに天使様ウエハースの話をしているオタクとか居るので(悪口ではありません)
圧倒的メインヒロインの風格に石見舞菜香さんのお芝居が重なれば正に鬼に金棒、文句なしの最強ヒロインだと思います。
石見舞菜香さんいつもありがとう。
TVアニメ「女神のカフェテラス」のキャラクターです。
「もみじ」ではなく「あかね」と読みます。
普段はヘラヘラしていて掴みどころないキャラクターなんですが、主人公に対しての恋心を自覚してから、かなり積極的にアピールをしてきます。狂う。
他のヒロインが素直になれず「べっ、別に隼人くん(主人公のことです)なんて好きじゃないし!」と言っているのに対しても「私は好き」とキッパリ言っており、飄々としてるようで実は真っ直ぐな性格をしているところが刺さりました。
女神のカフェテラス、個人的には五等分の花嫁くらいの人気が出てもいいと思ってるくらいには好きなのですが皆さんはどうですか?
TVアニメ『女神のカフェテラス』ノンクレジットOP【音莉飴「運命共同体!」】|4月7日より放送中 - YouTube
最高のOPアニメーション2
TVアニメ「ライアー・ライアー」のメインヒロインです。
このアニメは姫路白雪さんともう1人のヒロイン、西園寺更紗さん、どちらも萌え萌え過ぎて正直どちらを選出するか悩みました。
ぶっちゃけアニメは話も設定もガバガバで、ひたすら「ナニコレ……」となる内容となっております。
しかし、それを補って余りある程に姫路白雪さん、西園寺更紗さんが可愛いので一見の価値はあります。
それとSMILE PRINCESSが歌うEDテーマ楽曲
「fakey merry game」が滅茶苦茶いい曲なので是非聴いてみて下さい
fakey merry game - song and lyrics by SMILE PRINCESS | Spotify
TVアニメ「異世界ワンターンキル姉さん」のキャラクターです。
所謂、受付嬢ポジのキャラクターで特徴は語尾に「〜ッス」がつく喋り方をするところ。
コバヤシくんは語尾が「〜ッス」のキャラが性癖なのでとても好みな女の子です(照)
土屋李央さん、ダウナー声なイメージだったのですがこういった活発なキャラクターを演じる時はパキッとした声を出されていて声幅と演技の引き出しの広さを見せつけられました。
TVアニメ「彼女、お借りします(第3期)」のキャラクターです。
彼女は第3期から登場し、主人公の隣の部屋に引っ越してきます。
特徴は語尾に「〜ッス」がつく喋り方をするところ。
コバヤシくんは語尾が「〜ッス」のキャラが性癖なのでとても好みな女の子です(またですか…)
3期からの登場ながら出番は多く、主人公の手助けをしてくれるなど良きサブヒロインでした。
芹澤優さんに一生勝てない…。
や、星屑テレパスマジで面白くて……。
他にも秋月彗や明内ユウ等、好きなキャラクターが多いのですが、10話のロリ遥乃の過去描写からの雷門瞬の家に殴り込みに行くシーンのコンボで完全にやられてしまいました。
普段のんびりおっとりしてる子が大切な友達に自分の本音をぶつけるシーンって本当に良い。
メディアミックス作品「ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」のキャラクターです。
TVアニメではないので選出するか迷いましたが、流石に2023年を代表するコンテンツですので選ばせて頂きました。
見た目のイメージ通り、明るく元気な娘……ではあるんですが、人と関わっていると気を遣い過ぎてしまい、充電が切れてヘロヘロになってしまうという一面があります。
蓮ノ空の中でも身長が1番低く、末っ子キャラのように見えますが、実は誰よりも心優しくて誰かのために行動できる立派な女の子です。
普段の元気いっぱいなルリちゃんも可愛いですが、充電切れになると某伝説の傭兵のようにダンボールに閉じこもったりする所も萌えです。
蓮ノ空のメインストーリーである活動記録はアプリ「Link!Like!ラブライブ!」をインストールすれば何もせずとも最新話まで無料で観れますし、YouTubeの公式チャンネルでも観れますので、まだ観てないよという方は是非。
以上でこのブログは終了です。
特に狙ったわけではありませんが、クリスマスイブにこのブログが書き上がりました。
人生どこで間違えた?
穴を掘っている - song and lyrics by amazarashi | Spotify
来年もアニメ視聴頑張っていきましょう!!
年内間に合うか分かりませんが今年は楽曲十選も書こうかなと思っています。
それでは、バイめぐ〜。
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のキャラクター「優木せつ菜」の声優が楠木ともりさんから林鼓子さんへ引き継がれるという情報が発表されてから約2週間が経過した。
前向きな意見や後ろ向きな意見、ニジガクのオタクの否定的な意見やランガのオタクの期待的な意見など様々な発言がインターネット上では飛び交ったと思う。
色々と思うところがあったので、自分の意見をまとめておきたいなと思いこの記事を書いています。
完全なる自己満足だ。
めちゃめちゃサラッと説明していく。
Run Girls,Run!、通称ランガは林鼓子、森嶋優花、厚木那奈美の3人からなる声優ユニットである。
ファンの呼称は「ランナー」、自分もその1人だ。
林鼓子さんはセンターで赤色担当。
約2週間前にファイナルライブを開催した後解散した。
そう、約2週間前
まさにそのファイナルライブが行われた日に、ランガのセンターを務めていた林鼓子さんが、優木せつ菜の後役に大抜擢されたというニュースが発表された。
正直自分はこの発表について、もちろん嬉しい気持ちもあったが、それ以上に言葉に出来ない複雑な感情を抱いてしまった。
まず自分は、先述の通りランガのオタクであり、林鼓子さんはデビューした頃から知っている。
自分はあまり真面目なオタクではなかったし、真剣なランナーさんに比べれば全く大したことはないが、それでも曲がりなりにも約6年間ランガはずっと見てきたつもりだ。
そんな自分だが、実は虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のライブも1stライブ、3rdライブ、4thライブに現地参加している。
だからこそ、林鼓子さんが大人気作品の声優に抜擢されたのが嬉しい反面、優木せつ菜としてステージに立った楠木ともりさんの凄さを知っているため、不安や心配ともまた違う複雑な感情になったのだ。
2019年12月14日、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の1stライブDay1に参加した。
当時はまだアニメも放送されておらず、ぶっちゃけ曲しか知らないのに何故僕が参加していたのかはもう覚えていない。
だが、CHASE!を歌う楠木ともりさんの凄まじいパフォーマンスは覚えている。
今でこそ優木せつ菜のキャラソンではMELODYが1番好きだが、1stライブ当時はCHASE!のほうが好きだったし、初めて生で観るそのパフォーマンスの力強さには圧倒された。
そしてなんといっても虹ヶ咲のライブの話をする上でかかせないのが3rdライブだ
虹ヶ咲3rdライブはアニメ放映直後の公演ということもあり、TVアニメ1期の内容をなぞったものになる。
虹ヶ咲1期第1話で優木せつ菜がCHASE!を披露するシーンがある、3rdライブではそれがアニメ映像付きで追体験することができた。
CHASE!のアニメ映像をバックにパフォーマンスを行う楠木ともりさんはあまりにも優木せつ菜そのもので、僕はすぐにアニメ虹ヶ咲の世界観に引き込まれた。
これは度々言っているのだが、僕は「まるでアニメのキャラクターがそこに居るかのようなライブ」が本当に大好きなので、この3rdライブのCHASE!やDIVE!における楠木ともりさんの素晴らしいパフォーマンスによって"優木せつ菜が楠木ともりさんで良かったな"と強く印象つけられてしまった。
よって、たとえその役を引き継ぐ声優が思い入れのある人だからと言って「良かったね」の一言ではとても済ませられなかったのだ。
まず、ランガのオタクとしての目線から言いたい事は、重要なのは林鼓子さんがラブライブ声優になったということではなく、優木せつ菜(cv.楠木ともり)という大き過ぎる存在を引き継いだということ。
きっと計り知れないレベルの重圧があるんだろうと思うし、僕みたいなヘラヘラしてるオタクが無責任に「林鼓子さんなら大丈夫!」「林鼓子、売れたな…」なんて言えない。
「頑張れ」なんてそれこそチープで無責任な言葉かもしれないが、それでも頑張ってほしいなと思うばかりだ。
そして多少なりとも虹ヶ咲をかじってきた身としてだが、やはりこの件はいささか重たすぎる問題だと思う。
楠木さんは引き継ぎメッセージで
「鼓子ちゃんの好きなように演ってほしい」
と仰っていた。
他でもない楠木さんがそう言うのだからそれが全てなのかもしれないが、やはり簡単に受け入れられるものではないと思う。
僕なんかよりも虹ヶ咲や楠木ともりさんに思い入れのあるオタクの皆さんは尚更。
だがそれでも、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会は声優を交代してでもコンテンツを続ける決断をした。
そこには色んな大人の事情やらなんやらがあるのだろうが、コンテンツが存続していくということは素直に喜ぶべきことだと思う。
そしてこれは憶測だが、おそらく林鼓子さんが後役として抜擢されるにあたって1番決定打となったのは、彼女のライブパフォーマンスにあると思っている。
ダンスは言わずもがな、歌唱力においても楠木ともりさんに匹敵するくらいに芯のある強い歌声の持ち主だし、場数も踏んでいる。
朝香果林役:久保田未夢さんとは「キラッとプリ☆チャン」というコンテンツ内のユニットで一緒にステージに立っていたしね。
虹ヶ咲が今後もライブコンテンツとして続行していくためという観点から見れば、的確な人選なのかもしれないと思う。
これが、虹ヶ咲とランガ、両方の現場を雑に通ってきた半端者の意見だ。
ここまで書いてきて思ったが、この件に関する心のわだかまりは時間が解決してくれる他無いのではないかと思う。
時間をかけて、じっくり向き合っていくしかない。
「悩みなんていうのは大抵の場合、『時間』が解決してくれるからに決まってるじゃないか。 悩みの正体なんてものは基本的に未来に対する不安だ。」
と、沼地蠟花も言っていた。(花物語)
林鼓子さんはとても真摯な声優さんだと思ってるし、向上心と情熱の塊みたいな人だ。
こちらのブログを読んでいただければ、彼女の人柄や野心家なところが分かると思う。
時間をかけてゆっくり優木せつ菜と向き合ってもらって、いつか全てのオタクが「優木せつ菜が林鼓子さんで良かった」って言えたら良いよね。
もっとも、僕みたいな半端者がこんなこと言っても締まらないが。
おわり。
2023年3月25日(土)僕がひっそりと応援していた声優ユニット「Run Girls,Run!」の解散ライブが行われた。
Run Girls,Run!(通称ランガ)は声優の林鼓子、森嶋優花、厚木那奈美の3人で構成されており、元々はTVアニメ「Wake Up, Girls!新章」の劇中でWake Up, Girls!(通称WUG)の後輩ユニットとして登場し、4年前にWUGが解散した後もTVアニメ「キラッとプリ☆チャン」の主題歌アーティストを務めるなどの活動をしていた。
この辺は公式サイトやwikiをみていただきたい(他人任せ)
元々自分はWUGのファンだったので、ランガは合同イベントやフェスで何度か観ていた。
最初はまぁ頑張っくれぃ(適当)みたいな感じだったが、2019年2月2日(土)に開催された
「i☆Ris&Wake Up, Girls!&Run Girls,Run!バレンタインLive2019」にてパフォーマンスを観た時
「ワンマンも行ってみようかな」と思ったのは覚えている。
そして2019年8月4日の
「Run Girls,Run! 2nd Anniversary LIVE 1.2.3ジャンプ!!!」昼公演に参加し、それがマジで楽しくて今後もランガに通おうと思った。
その頃はまだ特に推しメンは決まっていなかったのだが、そこからTVアニメ「キラッとプリ☆チャン」を視聴し、紫藤めるを演じる森嶋優花さんに感銘を受け、今に至る。
前置きを書けば書くほど懐古が止まらなくなりそうなので、そろそろファイナルライブの話に移っていこうと思う。
解散発表があったのは2022年7月25日、5thツアー仙台公演が1週間前に迫った頃だった。
公式からのツイートでそれを知った時は正直「まぁ遅かれ早かれこうなるか……」という気持ちと、シンプルに悔しいな、いやだな…という気持ちが入り乱れた感情になった。
ツアー仙台前日には森嶋優花さんとのお話会に参加したのだが、解散の話に触れることが出来ず僕は「であいもんがさァ!」と、森嶋優花さんが出演されていたTVアニメ「であいもん」の話をするほかなかった。
であいもん、GOD ANIMATIONなので絶対観ようね。
ツアーには仙台昼夜、東京昼夜の4公演に参加しました(大阪も行きたかった……)
ツアーの内容はとても素晴らしく、とにかく楽しかったという記憶が強い。
特に夜公演、仙台にしろ東京にしろ(これはファイナルもですが)夜公演のメンバーの仕上がりが凄まじく、連番者といつも「夜公演最強過ぎて昼がリハに見えてきた」なんて話していた(言い過ぎ)
解散するなんて勿体無いな、と思った。
そしてツアー東京夜公演にてファイナルライブの日程と会場が発表。
日程は2023年3月25日、会場は山野ホール(キャパ約800)
おそらく全てのランガのオタクが「ファイナル山野ホールは流石に狭すぎ」「運営やる気無さすぎ」と言った感じで文句を言っていたと思う(山野ホールに罪はありませんが……)
それが発表された瞬間のツアー東京会場は、なんとも言えない空気感が漂っており、何よりファイナル発表の文面を読み上げた林鼓子さんの声がどこか悔しそうだったのが印象的だった。
ランガファイナル当日は生憎の雨だった。
こんな日に降らんでくれよ……と思ったが山野ホールの入り口付近は雨を凌げる屋根付きのだだっ広い吹き抜けの空間になっており、皮肉にも会場がここで良かったと少し思ってしまった、ほんの少しだけ。
自分は昼夜共に特典付きチケットが当選しており、特典は会場にて引き換えとのことだった。
なんですか、これ。
某ファイナルでもこんなんぶら下げてたな…
ちなみに僕は事前物販でTシャツとパンフレットを購入していたのですが、ライブ当日までに家に届きませんでした(正確にはアニメイト新潟で受け取る手筈になっているのですが、これを書いている日にようやく届いたとの連絡がありました。)
新潟って他国なん?
最後くらい何かグッズ身につけて行きたいな……と思い結局現地で追加でタオルとリストバンドを購入してしまいました、お金マジで無いのにね。
全曲振り返りは私の貧相な語彙力ではとても持たないので、印象的だった場面をピックアップしていきたい
セットリストはこんな感じ
開幕3曲が最強過ぎる。
M1.カケル×カケル
M2.スライドライド
M3.キラッとスタート
天晴れ、そうあるべきだよなといった感じのセットリスト。
俺がセットリスト組んでもこうなってたと思う。
そしてまさかの新衣装での登場。
あの運営にもまだ新衣装とか用意してくれる心があったんだと驚き半分嬉しさ半分って感じでした。
夜の部のカケル×カケル、演者もオタクも仕上がっていて最高の空間だった。
もう最後だし何でもアリやろ!と言わんばかりに全人類が跳んでいて、過去最高に治安が悪くて最高だったね。
「1×1×1で1つに」ってフレーズ、何回聴いてもめちゃくちゃ良いよね……
スライドライド、間奏で森嶋優花さんが「ファイナル行くよっ!」と煽ってきた時は感情が昂ってしまい、涙目でマサイをしていました(あの感覚大好きなんだよね)
キラッとスタート、最後のガチ恋口上を森嶋優花さんに捧げてきました(連番者の「なになに〜!?」が迫真過ぎて笑ってしまい途中で噛みましたが……)
メドレーだけど全曲フルコーラス!偉い!(avexの悪癖であるショートメドレーに悩まされてきたので…)
ツアー大阪に行ってないので久しぶりのキラリスト・ジュエリストとダイヤモンドスマイルは身体に染みました、名曲過ぎる。
個人的ハイライトは昼の部のドリーミング☆チャンネル!の森嶋優花さん、完全に紫藤めるを降ろしていたね。
例を挙げるとAメロの「いつでも期待感でいっぱいだよ」という部分
「いつでも期待感でいっぱいだYO♪」←こんな感じで凄くめるめるを感じる元気でノリノリな歌い方をしていて最高(これ伝わってるかな……)
サクラジェラートのイントロなんか短いな……と思っていたら案の定short ver.メドレーでしたが、全曲詰めるなら流石に削るしかないか……という感じなので全然OK
後のソロ曲メドレーもワンコーラスで全曲詰め込んでいて、昼夜なら分ければいいじゃんと一瞬思ったけど、よくよく考えたら夜の部来れないオタクも結構居るっぽいし配慮はされてるんだろうなと感じた。
僕はスノウ・グライダーが1番好きで、その中でもDメロの厚木那奈美さんの「もういいの」が狂おしい程好きです。
昼の部の厚木那奈美さんは気合い入り過ぎて空回ってる感じがしていましたが、この部分はバッチリ決まってて200万点。
夜の部はめちゃくちゃ仕上がってて200億点でした。
四季曲メドレーの後、メンバーがステージから履けて幕間映像が流れる……のですが、昼の部では全員その流れをすっとばしてMCを始めていて、盛大にとちってて笑ってしまいました。
やっぱり昼の部ってリハなのかな。
フェスとかも含めると多分ランガのライブで1番聴いたんじゃないかと思うし今更言及するもんでもないかもですが、やっぱこの曲大好きなんですよね。
僕って振りコピあんま得意じゃないんですけど、この曲は多分ランガの曲で1番ちゃんと踊れる気がする(サビだけですが……)
散々擦られていた楽曲ではあるので途中で飽きがきていた時期もありましたが、やっぱランガのライブにはこれがないとなーーーと思うし、もう一生聴けないのかと思うと本当に辛い。
ちなみにM11以降ではメンバーがもうひとつの新衣装を身に纏ってパフォーマンス
まさかあの運営に新衣装を2着も用意してくれる気概があるとは…………。
ソロ曲メドレーのラストが林鼓子さんの点とミライだったので、これ次絶対RADIANT来る流れだ……と構えていたらイントロで大絶叫。
この曲マジで最強だと思うんですよね。
去年この曲のMVが公開された時は
「Run Girls,Run!マジで始まったな!!!この曲とミニアルバムで爆売れしてくれ!!!」
と思いました。
ツアーの時もBreak the Blue!!アウトロ終わってからノータイムでRADIANTのイントロ流れてきて絶叫したし、こだわってセットリスト作ってるのが伝わってくる。
2サビ前の森嶋優花さんの「Get Set,Go(ドヤ顔)」狂おしい程好き。(ドヤ顔というかドヤ声?)
収録の時めっちゃこだわって録りなおしたみたいな話してた気がする。
いよいよライブも終盤か……と感情になってしまうゾーン。
Believer Switch良い曲過ぎて笑顔が止まりません。
言語化しにくいんだけど、これぞランガの曲!って感じがたまらんですよ。
落ちサビの林鼓子さん「寂しがりやも」の部分、本当にどこまでも伸びていくような声に毎回涙腺をやられます。
無限大ランナー、実は音源聴いた時そんなに刺さらなかったんですよね。
ですが、4thツアーの仙台公演で実際に生で聴いた時「良い曲過ぎワロタ!」「振りコピ楽しすぎワロタ!」
といった感じでドハマり、今では本当に大好きで大切な曲になりました。
振りコピ楽しすぎワロタ…………。
アンコール1曲目これなのズル過ぎるでしょ。
ズルいって……………………。
「まだ物語は終わらない 未来へと__________」
アンコールのMCでは、メンバーそれぞれが手紙でそれぞれの想いを話してくれました。
俺、この流れ知ってる…………
ざっっっっくり言うと昼の部ではメンバーやファンへの感謝、夜の部ではこれからの活動の決意表明のような内容になっていたかな。
特に心に残ったのが森嶋優花さんが言っていた言葉
漠然とステージに立ちたかったわけでもなく、人前に出たかったとかでもなく、私は"声優"としてステージに立ちたかった
おおよそこんな感じの内容だったと思う。
森嶋優花さんを推すに至る決定打となったのがプリ☆チャンにおける紫藤めるの演技及び、プリのライブで紫藤めるとしてステージに立つその姿だった僕にとって、その言葉は本当に嬉しいものだった。
あぁ、この人を信じて応援してきて良かったな。
そう思った。
好きだよ、好きだよ
マジでこの曲愛おしいわ…………。
「赤 水色 オレンジ色さ」←ここでメンバーが手あげるの可愛い
「かけたらピンクになった」←本当に天才
落ちサビの「Run Girls,Run!」オタク大合唱、マジで気持ちよかったし、全力で叫んで声裏返った。
からのラスサビ跳びポからのタコマサイ、この時点でもう足の裏の皮が限界迎えてたけど構わず一心不乱に跳びまくった。
本当に楽しかったな……。
「Run Girls,Run!!!Run Girls,Run!!!
Run Girls,Run!!!Run Girls,Run!!!」
ランガリング・シンガソングを歌い終えて歓声に包まれた会場に、間髪入れずにそのアンコールは響き渡った。
その想いに答えてのカケル×カケル、これが本当に最後の1曲。
演者もオタクも、会場全体が同じ感情で一体化したようなあの空間はもはや異次元だった。
足の裏の皮はもう既に死んでいたが、構わず一心不乱に跳び続けた。
本当に楽しかったんだよな、純粋に。
これまでのランガのライブの中でも文句なしでぶっちぎりのベストアクトだった。
本当にありがとうございました。
僕はランガの現場は結構ヘラヘラ通っていた節がありましたが、それでも僕なりにホームみたいな現場でした(知り合いは全然居ないけど)
なんだかんだ結成された頃から知っているし見てきたグループだったので、雑に通っていたなりにも思い入れは強いかも。
やっぱり寂しさと虚無感は結構ありますね。
これで声優オタクも引退か……と思ってたけどこれ4年前WUG解散した時も同じこと言ってたんだよな。
はい、僕は生涯女性声優のケツを追っかけます。
今までありがとう、そしてこれからよろしく________
(言いたいだけ)
御三方の今後の活躍を願って、このブログを締めたいと思います。
ここまで読んでくださった方(居るか分からんけど)
ありがとうございました。
敬具
2023.3.25 @kimo_otaku1029
《5億年ぶりくらいにブログを書いています》
本当は4年ぶりくらいです。
2023 3/11(土) TVアニメ「シャインポスト」のリアルライブがアニメの聖地でもある中野サンプラザにて開催され、その内容が非常に素晴らしかったため、これは流石に記録に残さねばと思いこの文を綴っています。
ライブ当日、僕はいつも通り地元新潟から新幹線に乗って東京へ。
ぶしゃぶるぶるい。
昼公演の開演が12:30と謎に早く、仕事に行く平日よりも早く起きました。
声優オタクならば幾度となく足を運んだであろうお馴染みの聖地「中野サンプラザ」へ到着
物販列は正にこんな感じで鬼のように並んでいました。
僕は不真面目なオタクなので、並ぶのもしんどいし事後物販で気になったやつだけ買おうかなと思いました。
本当は袋パンパンのグッズを抱えた虎渡誉ごっこがしたかったけど、そんなお金はないので……
開演前、お腹が空いたのでマックで玉城杏夏ごっこをしようと思ったのですが、当然同じことを考えているオタクは沢山おり、最寄りのマックがかなり混んでいたので、僕は妥協してロッテリアへ(オイ)
好きなんですよ、チーズバーガー pic.twitter.com/hKIHPZJ2Mm
— コバヤシ (@kimo_otaku1029) March 11, 2023
アイドルも、こういうお店に来るんです
ロッテリアのチーズバーガーにはピクルスが入っておらず、日生直輝ごっこすら出来ませんでしたが美味しかったです。
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2019年5月18日 amazarashiのワンマンライブに初参戦した。
僕がamazarashiを知ったのは、2015年夏アニメ「乱歩奇譚」のOPテーマ曲「スピードと摩擦」だった。
当時は、いい曲だなぁ~くらいのフワッとした感想を持ったくらいで、amazarashiというバンドの存在を軽く認知した程度だった。
※何で季節は次々死んでいくじゃないねんっていうツッコミには答えかねますので何卒ご了承ください
あれはいつだっただろうか。
何気なくyoutubeで「夏を待っていました」という曲を聴いたのだ。
その曲のおどろおどろしい歌詞と、唸るような歌声が生み出す世界観に一気にハマり、毎日聴くようになっていった。
「穴を掘っている」を聴いたとき完全に好きになった。
あまり歌詞とかを気にしない人間なのだが、amazarashiの絶望の中に一筋の希望を見出すかのような展開を見せる歌詞は、メッセージ性に溢れまくっていてとても響いた。
如何様にも解釈ができる歌詞もあって考察をしたり見たりするのも楽しい。
(難しいので8割方理解してないけど)
~amazarashi LIVE TOUR@新潟テルサ~
そんなamazarashiが僕の地元新潟に来た、当然参加だ。
開演ギリギリくらいに会場につき、更に中でウンコをしたので席に座ったのは開演1分前。
余裕を持って入場することができた。
予想通り、お客さんは誰一人として立っていなかった。
僕も勿論”いつものように”席に座り、静かに観賞させていただいた。
amazarashiのライブは、何かを訴えるような”言葉”の羅列を音楽に乗せて、プロジェクションマッピングのような映像演出とともに楽しむ、言うなれば一種の体験型アトラクションのようだった。
ステージに張られた垂れ幕には、曲ごとにその曲のMVだったり、MVが無い曲でも歌詞が映し出された。
きっと、秋田ひろむは一曲一曲余す事無くファンにも初見さんにも自分の言葉を伝えたかったのだろうな、なんて勝手に思ったりした。
いかんせん歌詞がうろ覚えな僕はとても助かったし、こんな歌詞だったのかぁ…となり、更に好きになった曲も出来た。
ここからは個人的ハイライトを上げていきたいと思う。
・光、再考
ラスサビあたりで暗かったステージが白い光に照らされた演出には息を飲んだ。
amazarashiの音楽性を象徴するようなステージが観れたな、と思った。
・空に歌えば
オタクなので無事多動!w
その後スタッフにつまみだされてfin
(イントロでビクンッってなっただけです)
・たられば
この曲めっちゃ好きなんですよね
もしも僕が~のところの歌詞が毎度映像に映されていたが
「もしも僕がミュージシャンだったら~」
の部分のみ歌詞が表示されなかったのが個人的に良かった。
僕がこの曲で最も好きな歌詞であり、この曲で唯一秋田ひろむが自分語りするような部分で、客全員のヘイトが秋田ひろむに向けられるのだ。(そういう意図があったのかどうかは知らんけど)
・ひろ
曲前の語りでこの曲が来ることはすぐに察することができた。
秋田ひろむ自身の思い入れが特に強い曲だと僕は勝手に思っている。
今は亡き親友に、最初は苦しそうに、最後はどこか楽しそうに語りかける姿には心を揺さぶられた。
amazarashiが気になるという方には、是非聴いてもらいたい曲だ。
とまあざっとこんなとこ、何か思い出したらまた追記します。
amazarashiのライブ、いや、これはライブと呼ぶよりも一つの大きな追憶体験のようなものだった。
非常に心を揺さぶられたし、いい体験ができた。
「このライブはすぐに終わります。なんにでも終わりは来ます。でも終わりがくれば、また始まりが来ます」(超うろ覚え)
秋田ひろむが言うと説得力が凄い。
終わりゆく物語を紡ぐ上で、そこに何かを残したいという強い意志を感じた。
僕自身、最近「当たり前だと思っていたことは当たり前なんかじゃない、終わりはいつか来る」といった事を全身で理解したので、彼の語りはド直球に響くのだ
”当たり前にやってくる明日なら「生きたい」なんて言わなかった”
この先amazarashiのライブがあったらまた参加したいし、楽曲ともっとしっかり向き合いたいと思った。
生で聴きたい曲も山ほどあるしね。
来週は毛色が180度違うPENGUIN RESEARCHのライブに行くのでこれまた楽しみだ。
なんか日記みたいなブログになってしまったので津田健次郎のラジオの「日記かよ!」のコーナーにメール送ることにした。
おわり。
””極ベヒーモス討滅戦””
ファイナルファンタジーXIVとのコラボモンスターである「ベヒーモス」の強化個体、というか凶悪個体。
FF14は未プレイなのであまり分からないが、極シリーズのモンスターはやはり屈指の難易度を誇っているらしい。
マルチプレイ前提として作られたクエストであり、ソロクリアは相当詰めないとまず無理。
しかし、世界は広い。ソロ討伐を達成したハンターもちらほらいるのだ。
私は思った。
「自分でも、出来るだろうか」
過去に私は、モンスターハンター3Gの最高難易度のクエスト「黒曜石は砕けない」
通称ジョジョブラキのソロ討伐(捕獲ですが)に成功している。
あのクエストもかなーーりしんどかったし、当時これをクリアした時、俺ってプロハンなんじゃね?と思った。
極ベヒーモス、はっきり言ってあのジョジョブラキでさえ霞むほど段違いの強さだった。
敵視をとらねばミールストーム地獄、ジャンプミスったら即死亡のエクリプスメテオ連発、エリア3のDPSチェック、喰らったら終わりのプレスやパンチ、そして新モーション通称「ジタバタ」
何よりキツイのが、制限時間が30分ということ。
超えなければならない壁がとにかく多く、最終エリアに辿り着くだけでも難しい。
しかも、最終エリアでは不屈で防御力を底上げしても尚即死レベルの新モーション「ジタバタ」を連発してくる。
(ジタバタってマジでその通り過ぎるネーミングなんだけどやっぱクソだせぇな)
幾度となく敗北を繰り返し、いつしか敗北に甘えるようになってしまった。甘えすぎた俺を殴れ。
そんな長い死闘も、ついに幕を閉じた。
所要時間29分47秒。残り時間13秒(迫真)
動画はこちら→ https://youtu.be/_44Z8-qQssE
私は、ガイラソード・火を持っておらず、クルーエルペインも猛者の龍脈石が足りず実用化に至っていないので、泣く泣く天上天下無双刀を使っていた。
しかし、天天は切れ味がアレすぎて匠5が必須スキルになってくる
それによって、体力増強がつけることが出来ない。
そう、例の新モーション「ジタバタ」に直撃すると即死なのだ。
何度も何度もそれで事故った私は嫌気がさし、多少の火力低下を覚悟の上で、武器をエンプレスソード・炎妃に変えた。
こちらは天天と比べ火力は大幅に落ちるが、デフォルトでも切れ味白、会心率はデフォルトで20%、スロットは1スロと2スロの枠が1つずつあり、爆破属性もついており、おまけにスキル「根性」もつく。
匠をつけなくて良くなるので、火力もスキルである程度は補強できます
防具はドラケン1式
見切り6と攻撃6が付いて会心率+30%、エンプレスソードの20%、そして弱特で50%
これによって会心率100%が実現でき、セットスキル「達人芸」と合わせることにより、武器を研ぐことがほぼなくなるので、うまくいけばエンドレスで弱点部位に張り付き斬り続けることができるのだ。
火力不足なのが少々心配だが、匠がない分体力増強などのスキルもつけられるし、武器に根性もついているので、事故死の可能性も大幅に減少した。
あとは、上手くやって何とか時間内に狩れるまでひたすら挑み続けた。
最終エリア3回目のエクリプスメテオの詠唱に入った瞬間にタイムアップ、なんてこともあった。
それでも俺は、ゴールデンウィークの大半の時間を犠牲に、極ベヒーモスに挑み続け、ついに勝ったのだ。
今回の勝利は、くじけぬ心と負けず嫌いな私の意地によって、何とかものにすることが出来た。
私はそう信じている。
他人からみたらしょーもないことで時間を無駄にしている、なんてふうに見えるだろう。
それでも私は、今回の勝利を誇りに思う。
…本音を言うと、貴重な連休をこんな自己満足のために半分以上潰したことを非常に後悔している。
ここまで時間がかかった自分が不甲斐ない。
今日は地元新潟でTrySailのライブだ。
前回、群馬公演にも参加したが、泥酔しておりほぼ記憶がないので実質初見、楽しみだ。