Kimo_otakuの日記

イベントの感想やアニメ、ゲームの話などを気が向いたら(←ここ重要)綴ります

”武 神 闘 宴” ~ハンター:グロウエッグのぼっち狩り記~

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「目的を達成しました」

その文章と共に流れた勝利のファンファーレが、こんなにも心地がいい。

呻くようなラージャンの断末魔と共に、私はモンスターハンター2ndG最難関クエストと言われた「武神闘宴」を遂にクリアした(実に6年越しくらい)




どうもコバヤシです。
ハンターネームは グロウエッグ です…と言いたいのですが、2Gの僕のデータのハンターネームは「Bayashi」でした。
昔からネーミングセンスがないんです。

今回は、不朽の名作「モンスターハンター2ndG」の最難関イベントクエスト「武神闘宴」のソロクリアに今更ながら挑戦しました。

高校生くらいのときに挑戦した記憶があるのですが、このクエスト1番の鬼門であるところのグラビ亜種に悩まされ、断念したのを覚えています。


まあ今回も結局グラビ亜種に20分近く時間とられたんですけどね…。

今回僕は、大剣のテンプレ装備で挑戦しました(多少テンプレ装備とは組み合わせが異なりますが)

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至高の一振り、アーティラートさん。
堅牢なねじれた角集めがダル過ぎて、当時の僕は妥協してウェンカムルバスを使っていたのですが、この際作ってしまえ、と思いG級ディアブロスを実に6頭倒しました。
や、部位破壊報酬は確定にしちくり~。



【1戦目、ナルガクルガ】

コイツは飛び掛かり攻撃を2回以上すると確定で休憩を行うので、振り向き溜め斬り戦法で狩ります……が、ご存知の通り、コイツは棘飛ばしや尻尾攻撃も多様してくるので、そう都合よく溜め3チャンスは回ってきません。

なので結局「いかにド頭に抜刀斬りを当てるか」になってきます。

ナルガは飛び掛かりの構えをしている時に音爆弾を投げるとコケるのはご存知かと思います。

これは怒り時にも有効なのですが、構えてから投げても間に合わないので、ナルガがこちらを向いた瞬間に、多少強引ですが、次の行動が飛び掛かりだとヤマをはって投げると、意外と成功します。

闇に残る赤い残光、完全神曲


【2戦目、ティガレックス

お前はやくモンハンワールドの舞台に上がってこいよ。
ナルガの死体が消えたあとに降りてくる場所を覚えておけば、開幕落とし穴でボコれます。
(つかナルガの死体だけ消えるまでに1分30秒かかるのは何故?設定ミス?)

通常時は振り向き溜め斬り戦法
怒り時は閃光玉ブッパor壁ハメ

怒り時の閃光でどれくらいおとなしいかによってタイムが変わってきます。

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今回は運も調子も良くてティガ、ナルガは双方とも4分ほどで終わりました。

ションベン休憩を挟み、問題のグラビ亜種に続きます。
漏れはションベンリサーチャー。


はやくペンギン栃木行きてえ…。


【3戦目、グラビモス亜種】

ハイ来ました。大嫌い。
とりあえずタルGを調合分ブッパ。
あとは地道に斬るだけです。
コイツだけ唯一大剣の相性がクソなんですよね。
最初は熱線時に腹に潜って溜め斬りをしていたのですが、熱線後のガス噴出や、それがなくても尻尾やらタックルやらにボコスカやられてしまっていました。
何度か失敗してから思いついたのが、熱線時は羽根を狙うこと。
これならガスからも逃げられ、安全に戦えます。

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やっぱり時間かかっちゃったけど、希望のあるタイムを残せました。

コイツと戦ってる最中、東山奈央さんのアルバム「群青インフィニティ」を聴いてたんですが、シンプルに強い曲とキャラソンぽい曲が交互に入ってる感じがしてとても良きでしたネ。
1stアルバムも今度聴いてみます。


【4戦目、ディアブロス亜種】

2Gのディアブロスは、1番肉質が柔らかい部位が尻尾なんですよね(3rd以降は弱点部位が腹部に変更)

普通に斬ってると一瞬でボトッと尻尾が落ちてしまいますが「地面に潜っている最中」と「地面から出てきてから約2秒ほど」は、部位破壊ダメージ値をオーバーしていても斬れません。
後方尻尾振り回しをした後に背後に張り付いて溜め斬りを構えると、潜ったら尻尾、振り向いたら腹or脚が斬れます。
瀕死になるまでは尻尾を切り落とさないように斬りまくります。
あとは壁ハメで安全に溜め3を当てるのもオススメです。

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思ったより時間かかってしまったが、何とか10分以上を確保。

ディアブロス亜種に関しては、わんちゃんワールドの歴戦個体のほうが強いかもしれませんね。


【最終決戦、激昂ラージャン
コイツばかりは真っ向勝負しかありませんよね。ハンタースキルの見せ所です。

……。

…………コイツで一気に2落ちしたンゴ…。

ブレス時しか溜め3を当てるタイミングはありません(僕が下手なだけですが)
知っての通り、コイツの攻撃はどれ喰らってもヤバイので、被弾はなるべくしないように、ヒットアンドアウェイのチキン戦法がなんだかんだ1番確実です。
バックステップでも半分くらい体力もってかれて流石に「は?」ってなりました。
2落ち目は、焦ってスタミナ管理を怠り、回避出来ずに死ぬというなんとも情けない落ち方をしました。

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ジリ貧でなんとか勝利。勝った、勝った…!

もう2Gに悔いはありません。でも通信プレイはやりたいので、今度どっかのオタク現場でやりましょう。
(もうPSP現役のヤツいねえか……)
(Vitaに2G入れてるヤツはもっといねえか…)


そんなわけで武神闘宴、ソロ攻略完了です!

これで残すところ、モンハンワールドの極ベヒーモスソロクリアのみとなりました。
はよアステラ祭きてください。

あ、4月13日のi☆Ris埼玉公演行くことになりました。
対戦宜しくお願いします。

そしてパレードは幕を閉じる(←精一杯ひねり出したタイトル)

Wake Up, Girls!!!Wake Up, Girls!!!Wake Up, Girls!!!」

激動する観客席。木霊する歓声。

アンコールの時も、ダブルアンコールの時も、トリプルアンコールの時も、WUGがステージから降りていく最後の瞬間までも、この歓声が止まなかった。


いつまでも泣いた。いつまでも叫んだ。


2019年3月8日、僕の大好きなユニット「Wake Up Girls!」は解散した____。







どうも、コバヤシです。

WUGファイナルの感想とかアレコレを適当に書いて行きたいと思います。備忘録みたいなモンです。


3月8日早朝、夜行バスと電車を乗り継いでSSAに到着。

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デデドン!(エモい)
やめてくれ…朝からお気持ちになってしまった。

平日朝6時だってのに、SSAには既に大量のオタクが居た。
エモい。

実に5億年ぶりくらいに物販に並びました。
Tシャツ、パンフレット、草ブレード(いらねぇ)を購入。

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待機列で朝焼けと共に食べたコッペパンが美味かった。
セブンプレミアムの味がした。


その後、いつも会うオタクや、久しぶりに会ったオタクや知らないオタク、様々な人達と会話をしました。

意図的にWUGの話題を避けていつものオタトークやどこで使う訳でもないツーステの練習をしてました。

多分やっぱり、辛かったし、受け入れられてなかったんだと思う。


結局いつも通りの開演ギリギリ入場。
沢山あったフラスタも流し見程度になってしまった。
花、多かったなあ……正に門出祝いの花々って感じ。
WUGが愛されてるってことがよく伝わってきた。

あ、ちなみに僕も大した額じゃあないけど、3つくらい協賛させて頂きました。

混ぜてくれたオタクさん、ありがとう。


扉をくぐって会場入ったら、埋まってたんですよねぇSSAが。
実に10ヶ月前のグリフェスの時は、幕張の3階とかガラガラだったのに。埋まってるんですよ、SSA

実に13000人のオタクが集ったらしい。

嬉しかった、よなぁ………。

知り合いのオタクにもWUG初参戦の人がいて、来てくれてホントにありがとうってなりました。





ちなみに余談ですが、今回は3連番でした。

よく現場では合うけど、1回も連番したことのなかったオタクと、そのオタクをWUGに引きずりこんでくれたというオタクと僕の、おそらく最初で最後の3連番。

初めましてのオタクさんだったけど、めっちゃいい人だし気も合ったし楽しかった。


ではここからはライブのお話。
相変わらず記憶力が無いので、断片的に印象に残ってるところをピックアップしていきたい。





・開幕タチアガレ!

7人がそれぞれの故郷からSSAを目指し、集結するというめちゃくちゃエモいムービーからのタチアガレ!

衣装は制服。お恥ずかしながら実は初めて生でみました。
遠すぎてあんま見えなかったけど…。

何にせよ、最強の幕開けだった事に違いない。

・7Sensesからの極スマ

「約束の地にとうとう来てしまった。」
ツアーを追うごとにどんどん好きになっていったこの曲も、これで最後と思うと胸が張り裂けそうだった。

ロッコで会場を回る演者に全力で手を振ったよ(15列目だったので目はもちろん合ってない)

で、最後にトロッコがアリーナ後方に集結。
この時、アニサマ2018のWUGの開幕極スマがフラッシュバックした。その刹那__。

「笑顔!極上!スマイル!!」

エモすぎた。これも想い出のパレードってわけだ。
しかも今回は観客全員がWUGだけを見に来ている。

極上の笑顔を本当にありがとう。

・キャラソンメドレー

いやハジマルのイントロやばすぎだろダミ声で絶叫したわ。

最後のスキキライナイト、全力のダミ声で叫んだ(オタクだから叫び声がどうしても汚い)

キャラソンメドレーは一人一台、計七台のトロッコが通路を回ったんだけど、観客がブロックごとにその瞬間に目の前にいるメンバーのカラーにペンライトの色を変えて、違うメンバーが近づいてきたらまたそのメンバーに色を変える(伝われ)
計画されていたのかは知らないけど、まるでメンバーひとりひとりを虹のグラデーションが温かく迎え入れているようでとてもいい光景でした(説明下手過ぎワロタ)


・HIGAWARI PRINCESS(PRINCESS全員ver.)

コーーレだよコレコレコレコレ。ずっと待ちわびていた。

5周年ライブ一曲目でしか披露されたことのない(はず)このヒガプリ。

やっぱ7人全員プリンセスなんですよ…。

衣装もこの曲から5周年ライブ衣装。これもまた想い出の(以下略


・言葉の結晶

僕が新曲で一番好きな楽曲です。一回くらい生バンで聴いてみたかったけど。

この曲、無機質な感じで歌って、でもラスサビ以降は感情のままに歌って、というディレクションだったと記憶しています。

ラスサビで一気に畳み掛けてくるような七人の言葉の結晶。そして最後の呟くような絶唱

僕は今までこの曲では「青山吉能がヤバイ」ばっかり言ってたんですが、今回ある意味でゾッとしたのが田中美海でした。

「一粒 星が残った」の部分のソロパート。そこに僕は、田中美海の心が静かに叫んでいるような、鬼気迫るような感情の揺れ動きを感じました。
無機質な技術的な歌い方が上手いからこそ、感情的な歌い方が苦手と仙台公演で吐露していた彼女が、このファイナルという土壇場で、凄まじい歌を魅せてくれた。
いやもちろん全員凄かったですけど、一番変化していたのは、やっぱり田中美海だったと僕は思う。


・さようならのパレード

初見でした。
めちゃくちゃ暖かいメロディとドストレートな歌詞にボコボコにされた。

実は僕、この曲が来るまでほとんど泣かなかったんです。

だって、あまりにも楽しかったし、"いつものWUGのライブ感"が凄かったからだと思います。

それで抑制されていた寂しさや辛さがこの曲で爆発してしまった。

最後の「Wake up!」のとこ、涙を流しながら、今日1汚いダミ声がでました。


・てがみ

まあこれは文で説明するのはなんか違う気がする(文才が足りなすぎるだけ)
メンバー1人ひとりの優しさにぶん殴られた。

高木美佑「WUGを見つけてくれてありがとう」
これ一番泣いた。百万倍にして返してあげたいよね。出会ってくれてありがとうって。

吉岡茉祐「これからもWake Up, Girls!をよろしくお願いします」
よろしくされちゃいましたよ!ギアスにかかったような感覚になった。一生推していきます。

奥野香耶「ジョギングの最中に迷子になった、よっぴー」
いやワロタwwwまさか推しメンの手紙で今日1の笑いをもらうとは。
東北、岩手。また遊びに行くね。

はやく円盤でろ、内容暗記するくらいに見返したい。


Polaris、満点の星空をありがとう

手紙からのPolaris、流石にオーバーキル過ぎじゃね?
FF8に例えるならオメガウェポンのテラブレイク並のオーバーキル。

振りコピしながら泣きわめく気持ち悪いオタクになってしまいました。

吉岡さんの「満点の星空を、ありがとうー!!」
アニマ横浜の景色がフラッシュバック。これも想(以下略


・本当に最後のタチアガレ!

マジでいつまでも泣いたしいつまでも叫んだ。

最後の最後でやっぱりこの曲、原点にして頂点だなぁって思った。

演者もオタクも、感情のままに魂の叫びをぶつけ合って、ぐっちゃぐちゃになりながら最高の時間を分かちあった。

今までの人生の中で最も昂った時間だった。

今後アニクラとかでこの曲かかったら、それだけで自分がどうなってしまうのかが想像できないくらい、本当に大好きな曲だ(?)

やっぱり俺はタチアガレ!が大好きだよ…。


かくして、大歓声に包まれたまま、想い出のパレードは幕を閉じた。




___とまあ、こんな感じ。薄っぺらいかもだけど。


終わってからSSAを出ると、意外とケロッとしていた。

多分、悲しみを凌駕するくらい楽しかったし、最後の最後までWUGが優勝と最強を更新してくれたおかげだと思います。

7人とも、最強だった。仕上がりがハンパない。
特にやっぱり印象的だったのは田中美海さん、殻を破った彼女の心が吠えるような歌声には圧倒された。

いつもは推しメンばっかり目で追ってたけど、今回は全体を満遍なく見れたと思う。


楽しかったなぁ。

オタクとメタルギアのエンディング曲を歌いながら笑顔で別れました。本当にお疲れ様です。


~最後に~
高木美佑さんの手紙じゃあないけど、僕と出会ってくれたオタクの皆さんに感謝を綴って、このブログを締めたいと思います。


ゴホン


えー、まずはファイナルで連番してくれたオタク2人、お疲れ様。一人はもうほぼ地元の友達並みに馴染みが深いと思ってるし、もう一人の初めましてのオタクさんはとても気さくな方で、また今後もどっかの現場で会いたいなって思いました。

初めてWUGの知り合いができたのはWUGフェス2017。ここで出会ったオタクさんは、割と今後も現場が被れば会えそうだし、とっても愉快なオタクさんなのでまた一緒にお酒を飲みましょう。

ワグナーとしての個人的ターニングポイントにもなった青森遠征、バスツアー。ここで出会ったオタクさんには世話になりっぱなしだ。今後、何かしらの形で恩返ししたいな。

HOMEツアーではかなり知り合いが増えた。ホントにいろんな人がいた。

車に乗せてくれたオタク、逆に僕の車に乗ってくれたオタク。なんか一緒に路上飲酒とか車中泊とかしたオタクも居ましたねw

地方遠征での飲み会とかマジで大好きだった。僕を輪に混ぜてくれて、一緒に酒を飲んでくれたオタクさん達、本当にありがとう。

ず~ぱらとか温泉むすめの現場でも知ってるオタクが沢山いて、それって2017年頃の僕には考えられない光景で、いい出会いが沢山あった。

そしてそんなオタクたちを繋いでくれたWUGちゃんや東北、最高。ありがとう。


ありがとう。





あれ、書いてて割とそんなに気恥ずかしくない。


と、いうことで、このブログもそろそろ終わりにしようと思います。



今後もまた何かしらの現場にヘラヘラ出没すると思うので、その時はまた酒を飲みましょう。出来れば路上で





また会おうっ!!!!!!!

仙台遠征のハイライト

こんばんは、コバヤシです

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今年まだおみくじ引いたことないんで、仙台城跡でおみくじ引いてきました。
大吉。いえーい。

ということで、今回の記事では、クッッッッッソどうでもいい仙台遠征のハイライトを載っけてこうと思います。

この記事に意味はあるの?この記事に意味はないよ。



まずはこちらの写真をご覧下さい

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自己紹介みてぇな自撮りが撮れました。
いや、地獄か……。

酔っ払ったオタク達が俺の名前を連呼するから何かと思えばコレですよ……。
カケル×カケルをダミ声で歌いながらシャッター通りを駆け抜けました。
仙台のみなさん、ごめんなさい……。


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これは何かって?ご存知、すき家の牛丼です。

深夜2時、ひとりぼっちになった僕は小腹が空いたのですき家に入りました。


_______________寝落ちした。


これまでにネカフェやスーパー銭湯、さらにはカラオケを宿にして来ましたが、牛丼屋で宿をとったのは初めてです。
牛丼並盛350円。えぇ、宿代です。

……なんで店員さん追い出さなかったの???

まあ当然、睡眠の質はゴミカスでした。



続いてはこちら

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ひっくり返るオタクです。
何してんでしょうねこの人。

つか足長ぇな羨ましい。


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この道路は、岩手遠征の日に上のひっくり返ってるオタク君と車に乗って通った道です。
下に行く道が高速インターに続いてるんですが、分岐ミスってグルグル回ることになりました。

なんか、そういう些細な思い出が、仙台歩いてるとフラッシュバックしてきてエモいんだよなぁ…。


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仙台城跡で撮りました。
何か古代遺跡の入口にいるタイプのボス感あって好き。
ガルーダ君と名付けました。

こうして陽の光を浴びながらフツーに観光してると、マジモンのパンピーの休日みたいでワクワクした。



~仙台で食った飯~


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肉寿司!!初めて食った。
もう柔らかいのなんの。美味すぎた。
これ生肉なんだろうか?それとも低温調理してあるのか。
口に入れたらとろけるってこういう事か、って感じでした。


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厚切り牛タン定食。3枚6切 2500円。
この値段を払うだけはある、厚みがあって歯応えもハンパない、味付けは塩のみでしたがシンプルで美味い。
オタクにはお高い1品だが、また食いたい。
テールスープも付いてきた、こちらもシンプルに美味い。
ただ、どうしても杉田智和がナレーションしてた牛のペ〇スを思い出してしまう…。


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おっぺしゃんイービンズ店。また来てしまった。
熊本の豚骨ラーメンらしいけど、何でか知らんが東北地方の主要の駅近にはあるイメージですな。
ギトギトのラーメンが好きなら食ったほうがいい。
味玉やチャーシューも主張の強い味で、トッピングのクオリティも高い。
で、ライスが無料。米がまたスープに合います。
新潟にも出来ねえかなー。つかあんのかな。





仙台、今後もちょくちょく行きたいですね。つか行きます。

いつか秋保グランドホテルでオタク泊まり込みパーティしようぜ。



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めちゃめちゃ適当でしょうもない記事になっちゃった。

敗北のオタク ~極ベヒーモス勝てません~

どうも、コバヤシです

ラジオネームはねあんこです

で、ハンターネームは「グロウエッグ」です。


先週ぐらいからモチベが戻ったので、極ベヒーモス ソロ討伐 に再び挑みました。
先日、極ベヒーモスの配信が終わりました。



勝てなかった



失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した





1週間かけて、かなり上達はしたんですが、結局討伐には至れませんでした。不甲斐ないばかりです。

(つか何でエンシェントレーシェン配信されてんのに無視して半年前に配信された極ベヒーモスに未だに挑み続けてんだ俺…)

そもそも久しぶりだったので、エクリプスメテオのジャンプ回避のタイミング忘れてて萎えまくりでした。

攻めは大分良くなったんで、ネックである制限時間内クリアは見えてきました。
ただやっぱり、新モーションの肩バンバンのフレーム回避のタイミングがわかんねぇ。
いや、何となくは分かるんだけど、意外と避けらんないってのが現実です。

ベヒーモスは、最終エリアでエクリプスメテオを3回撃ったら死ぬんですけど、僕、エクリプスメテオ2回目までは行ったんですよね…。
勝利は目前だったのに、焦ってポカやって負けました。

マジで悔しかったけど、多分次の配信では勝てるはず。

いや、勝つ。これ以上時間かけてたまるかボケ。

イビル太刀はカスタム強化アイテム足りないし、ガイラ太刀は出ないしで、未だに天上天下無双刀使ってますけど、どうやらそれでも何とか勝てそうなとこまでは持ってこれました。
まぁ勝てなかったんだけど……。


次のアステラ祭でぜってぇぶっ〇してやる……。


ちゅーわけで仙台行ってきます。


いくぞ、がんばっぺ。ワールドカオス。

2018年、僕がまだオタクを続けているのは

どうも、コバヤシです。小林ですよ。

2018年も終わりということで、今年は本当に色々な出会い、そして別れもある年でしたね。

 

なんといってもWUG解散。まさか自分がここまでのみりこめる声優ユニットに出会って、そんな大切な推しグループの解散に直面するだなんて夢にも思っていませんでした。

 

しかし今回のブログでは、あの7人のお話ではなく、とある1人の女性声優のお話をここに記しておこうかと思う。

 

 

今村彩夏さん。

 

アブソリュート・デュオ / 穂高みやび

灼熱の卓球娘 / ムネム

櫻子さんの足元には死体が埋まっている / 鴻上百合子

三者三葉 / 葉山照

たくのみ。 / 天月みちる

プリンセス・プリンシパル / アンジェ

など

 

僕の大好きだった作品には今村彩夏が居る、といっても過言ではない。

とにもかくにもプリプリを見て。

 

声のトーンの高低差や表現力が凄く、ふわふわした演技からキレのあるカッコイイ演技までこなしており、1役者として、僕は今村彩夏が好きでした。

 

役者としてではなく、ラジオやニコ生などに出演された際には、おちゃらけたキャラとノリの良さで、視聴者、共演者を問わず笑顔にさせる、トークエンターテイナーとしても僕は彼女を評価しており、好きでした(好きって何回言うねん)


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↑ニコ生で「セクシーポーズをする」という罰ゲームに対し、ノリノリでポーズをキメまくる今村。

ほんとこういうところ好きなんだよな。

 

彼女は、兼ねてから体調不良を感じており、お仕事に集中するのが難しい状況になったため、2018年6月末日を持って、声優業を引退されました。

 

心にポッカリ穴が空いた感覚に陥りました。

 

2019年には、劇場版プリンセス・プリンシパルが全6部作にて公開されます。

今村彩夏が初めてアニメで主演をとった作品。

去年、いや、深夜アニメで僕が一番ハマったといっても過言ではない作品。

ラジオも聴いたしニコ生も見たし円盤も全巻購入してイベントも行くくらい好きでした(突然のイキリ)

 

今村にとっても、私事ではあるが僕にとっても凄まじい思い入れがある作品の続編で、アンジェを演じる今村彩夏の演技が観れないのは、やっぱり残念でなりません。

 

今村、プリプリのイベントで最後のMCで、その直前の関根明良のMCもあって感極まったのか、あの今村が珍しく泣いたんですよ。

でも今村ってそういう時でも茶化したりして、場を笑わせようとするんですよ。

なんか青山吉能みたいだな。

 

 

なんでこんな時期にこんな話をしてるのかと言いますとね、昨日プリプリのイベントの円盤の映像特典のイベントメイキング映像を見たんですね。

歌リハでは音響さんと真剣に、でも楽しそうにリハをこなしていました。

で、自分が休憩になると、他のチーム白鳩のメンバーとものすっごい楽しそうにワチャワチャしてるんですね。

自分の役に向き合う時は真摯に、でも普段から楽しそうにして現場ではムードメーカー的存在。

そんな今村が、やっぱり俺は好きだったんだなってしみじみ思いました。

 

今村彩夏 ステイゴールドの最後のイベント、マジで行けばよかった。これが2018年一番の後悔です。

なんで俺は前島亜美と一緒にバス乗って山梨行っとんねん(まああれはあれで楽しかったけどさ)

 

 

俺がこんなこと言うのマジで何様やねんと思いますが、今村彩夏という一人の女性声優がいたこと、僕はずっと忘れません。

みなさんにも

「今村って面白かったよな」「演技上手かったよなぁ」

みたいな感じで、時折今村のことを思い出してほしいな。

まあ俺は思い出しては鬱になってるので一部のオタクには「今村彩夏の亡霊」とか言われてるけど。

これがファントム・ペインってやつか…。

 

とりあえずこのブログ読んだ方はプリンセス・プリンシパルを見てください。てか全人類見ろ。

 

 

年末になんか微妙にセンチメンタルな話題のブログを投稿してしまい申し訳ない。

 

それでは良いお年を。

 

 

追記してしまったのでタイトル詐欺になってしまった。みなさんあけおめ。

 

 

 

 

 

オタクと仙台、盛岡を歩いた話

どうも、コバヤシです。

ニゾンスクエアなんとかさんの音源を焼くためにPCを立ち上げたので、ついでと言っては何ですが、2018年12月8日~10日の三日間、WUG岩手で遠征した際の思い出話でもここに残しておこうかと思います

 

12月8日AM:2:00、ジョジョを見終わった僕は、荷物を車(中古のタント)にぶち込んで、寒空の下、北国からさらに北国へと徹頭徹尾夜な夜なドライブを開始しました。

開始5分でコンビニに寄り、THEセブンチャーハンとブラックコーヒーを購入、いや早速ピンチケ飯かよ。

 

この日は、宮城県白石市で、とあるオタクを拾いに行く予定だったので、とりあえず下道で新潟から宮城へと向かいました。

 

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 新潟の北の方めっちゃ吹雪。

シャドーモセス島かよ。

 

山形に入ったところで、オールナイトをしたのが響いたのか、睡魔に襲われあえなくローソンで仮眠。1時間しか寝れなかったけど。

 

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山形と宮城の県境にあるなんちゃらどうちゃらって名前の天然記念物の岩の壁。

自然に圧倒されるとはこのことですね。とてもきれいだった。


白石でオタクを拾い、次の目的地は仙台。


ワグナーさん的には定番中の定番、勾当台公園と天ぱりに行きました。

 

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 味噌ラーメン、美味しかった。

餃子も相変わらず絶品で、ビールが飲みたくてたまりませんでした。

 

で、そこからお目当ての盛岡目指して、高速道路に。

この時、車でかけていたCDは

ファイナルファンタジー6 サウンドトラック

村川梨衣 2ndアルバム RiESiNFONiA

俺ら何しに行くんだろうね。

 

道中、ガソリンが底をつきそうになり、致し方なくサービスエリアのガソリンスタンドへ。

すると、店長っぽいオッサンが車の点検を無料でやっています、と半ば無理やり点検を迫られました。

何か嫌な予感が…と思っていたら、案の定

「バッテリーが寿命です、今すぐ取り替えないと危険です。爆発する可能性も無きにしも非ず、交換をおすすめします。今なら12700円です。」

いや脅しかよ。

とてもムカついたしお金もないので、交換せずにそのまま行きました。

後日、地元の信用できるガソスタで点検してもらったところ、バッテリーの電力は正常な値を示しました。

覚えてろよ岩手の高速のクソジジイ。

 

そんなこんなで盛岡に到着。

約9か月ぶりの盛岡、まだ来るの2回目なのに、故郷に帰ってきたかのような懐かしさがありました。

盛岡駅でもう1人のオタクと合流し、ドライブをし、中央通りを練り歩いたのち、焼肉屋で飲み会。

やーーー伸びたね、それぞれ違う闇を抱えた(?)ワグナー3人の飲み会。

なぜか盛岡まで来てジンギスカン食ってたのは未だに謎。

本当楽しかった。いつかまたこのメンバーで酒を交わしたいモノ(この時若干1名ウーロン茶飲んでたけれど)

 

そのあと、2人のオタクさんはホテルへ。

僕は車へ。

え?どこで寝るのかって?

車中泊じゃい!!!!!!!

寒さと寂しさと酔いが合わさった結果、新潟にいるオタク2人に電話をかけて絡んだらしい(あんま覚えてない)

 

 

12月9日、ライブ当日 AM:7:00

自分の車で起床、当然だが寒い。

開運の宿という朝からやってる温泉に一人で行き、サッパリしたところでオタクさんから「駅まで迎えに来てほしい」とのメッセージが。

その後は、計5人ほどのオタクさんを、盛岡と駅会場を2往復して送迎。

え、いい人かよ俺。

 

まずは奥野香耶さん激推し、福田パンへ。

コッペパンの上と下にお好みのトッピング(バターとか甘味ソースとか)と注文するスタイル。アイスクリーム屋のダブルカップとシステムは一緒かな。

確かおすすめはクリームとピーナッツだったような。

しかし、斜に構えすぎた僕は

 

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コーヒー×マイルドコーヒー

 

これは、生粋のコーヒーユーザーである僕の好奇心でこうなりました。

いや、めっちゃおいしかったよ?

 

 

ライブ前には東屋さんへ行き、わんこぞばに挑戦。

薬味を駆使して、そばをかきこんでいく。

30杯くらいの時はメチャクチャ楽しいです。

が、70を超えてくると箸が進まなくなり、どんどん元気がなくなっていく。

 

おばちゃん「今何杯目?」

ぼく「88杯目です…ゴフッ…」

おばちゃん「じゃ、あと12杯だね頑張って(ドバーッ)」

ヴォエ!!!!!!!

僕はそんなに胃袋広くないんですよ…と心の中で呟きながらなんとか100杯目を口に入れリタイア…。

 

 

ちなみに僕の前にいたオタクさんは118杯。

そして隣にいた有名系オタクさん2人はそれぞれ151杯、152杯。

いや怪物かよ。

一番若い僕が一番食えなかったのはとても不甲斐なかったけど楽しかったです。

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ライブ終わりは当然飲み会。

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盛岡の地ビールだそう、とても深みがあって「ビール!」って感じで美味しかった。

 

みんな思い思いのライブの感想、WUGへの想いが飛び交ってました。

アツクナッテましたねぇ~。

でも酔っぱらってくるとどんどん話が脱線して性癖暴露大会になるのもまたオタクの醍醐味。

いやーー楽しかった。

 

???「まだだ!まだ終わってない!!」

 

ということで、当然のごとく二次会へ。

もう二次会はわけわからんかった。

日本酒を飲みながら初対面のオタクさんとぶちあがってた記憶しかない。

ゆきんこ・りえしょんのいちごまみれだよ~ の話で盛り上がったのはマジで意味わからなかった。何でこの場に元リスナーが5人もおんねん。

 

そしてその二次会に、なんと帰りのバスをジャージャーしてしまったオタクさんが。

その人とは、村川梨衣や愛美の話で無限に盛り上がっていたので、コンビニでピンチケ酒を交わしたのち、何と俺の車で共に車中泊をしました。

これは薔薇の道じゃないイバラの道

 

目が覚めたら、隣に名前もうろ覚えのオタクさんがいたのは今でも謎の光景です。

 

12月10日(月)、有給!勝ち!

と思いきや、結局だらだら移動で一日が終わりました。

オタクを2人車に乗せ、1人は仙台、もう1人は郡山まで送り届け僕は故郷、新潟へ。

ぼっちドライブは虚無だネェ~。

 

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さらば盛岡、また来るね。

 

や、ライブも勿論だけど、まるでオタク旅行のような今回の遠征、本当に楽しかった。

横須賀公演では、岩手でお会いしたオタクさんとはほとんど会えなかったけど、みなさん、約束の地で会いましょうね。

 

パート3は長野、徳島、仙台に出没します。

現地で会う方よろしくお願いします~。

 

 

アリーヴェデルチ(さよならだ)

 

 

Wake Up Girls! FINAL TOUR -HOME- PartⅡ FANTASIA 岩手公演 12/9 感想 その2

さて、ページも移動したところで4曲目以降の話を早速していこうかと思う。

 

4曲目はシャッフル曲でした。

昼の部は運命の女神

夜の部は・・・の・・・の・・・・・・

 

knock out !!!!!!!!!!!!!

 

イントロで奇声を発してしまい、誠に申し訳ありませんでした。

連番者に爆笑されてしまった。

 

やっぱシンプルに強いですね、knock out

 

舞台に行けてなく、グリフェスも夜の部を干してしまった為、今回が初回収でした

(ここだけの話、グリフェス夜の部の時間帯、僕は隣のイベントホールで行われていた某コンテンツのライブにいってました。トップシークレットですよ、コイツぁ・・・)

 

そんでもって次の曲は、満を持しての

Jewelry Wonderland !!!!

 

キタキタキタキタ、これですよこれ。

WUGver.で聴くのは初めてだったので、最後までワックワクがとまらない!となっていました。

あの神秘的とも言える落ちサビを果たして誰が歌うのか、そこが非常に気になっていました。

さあ、果たして誰が歌ったでしょう?(唐突なクイズ)

 

正解は・・・

 

 

奥野香耶さん!!!!!!

 

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!

 

ああああああ・・・ありがとう・・・。

 

香耶の透き通るような綺麗な声が、曲の中でも特に神秘的な雰囲気を持つ落ちサビに見事にハマっていました。

なんか泣けてきたな。

 

落ちサビ後半は、吉能のソロに切り替わりました。

ここ一番の声量を発揮してくれて思わずニヤけてしまった。

やっぱり青山y…おっと危ない、水色オタクの口癖を言いかけてしまった。

 

で、次はリーディングライブ「WUG7姉妹」

やっぱり僕、菊間夏夜演じてる時の奥野香耶の声めっちゃ好きです。

低めのボイスがたまらん。

ショタボとかもヤバイので、少年役とかやってほしいな。

 

そんで次がPolaris、流れ的に何となく来るかなーと思ったら的中。

相変わらず暖かいメロディと歌詞に無限にほっこりしてました。

 

 

してその次は、いよいよ次は岩手出身である奥野香耶さんのプロデュースコーナー

 

準備のお時間に入り、スクリーンには昼の部では奥野香耶が岩手の街を歩いている映像。

夜の部では、WUG一人ひとりのメッセージ音声が流れました。

 

駄目だ、もっかい観てえ。

 

昼の部の映像には、宮沢賢治の言葉を借りつつ香耶自身の言葉を書いたメッセージも添えてありました。(合ってるのかなこの言い方)

夜の部は、香耶が他のメンバーに頼んで収録したそうです。

ありがとうね。

各メンバーのメッセージコメント、さすがに断片的にしか思い出せないので、わぐらぶにでも載せてくれないかな。

香耶のメッセージは、案の定一番最後でした。

 

「こんにちわぐー、奥野香耶です・・・っていう挨拶も、あと何回できるのかな」

 

香耶の口から、この言葉が聞けて悲しくもあり、嬉しくもありました。

解散が発表されてから、7人のコメントが、ぺらじとWUGちゃんねるで公開されたとき、一番悔しそうな表情をしていたのが、香耶だったんですよね(少なくとも僕にはそう見えました。推しだからそう見えたのかな)

いよいよ解散が近づいてきているということを感じましたが、香耶が、WUGちゃんがそれに真正面から向き合ってくれて、思いの丈をぶつけてくれて、本当に頼もしいなと思いました。

 

 

そんな中ステージでは、何やらピアノがセッティングされ、大勢の白い服を着た人たちが上がっていきました。

 

イーハトーヴシンガーズという岩手の合唱団の方々らしい。

 

歌われて曲は、昼の部は「イーハトーブの風」

夜の部は「旅立ちの時」

 

お恥ずかしながら、どっちも始めましての曲だった・・・。

 

イーハトーブの風は岩手ではクラスの合唱の定番曲らしい。

俺も覚えたいな。

旅立ちの時、これも初めて聴きました。

優しくもどこか悲しげなメロディとその中にも希望を見出しているかのような歌詞、なんか初見なのに泣いちゃった・・・。

 

どちらの曲も、香耶がポジションゼロに立ち、ともに合唱をしていました。曲が二番に入ると、他の6人も現れて一緒に合唱。

ナニコレエモい。

 

そして昼夜共通で歌われたのが「言の葉 青葉」

 

特に夜の部は、みんなで会場をサイリウムの緑で染め、ステージ上の光のページェントのような照明演出も相まって、別世界にでもいるかのような幻想的な光景が広がっていました。

曲の途中で、ステージに香耶を残して6人が1階席の通路席に来ました。

夜の部の僕の位置だと、右斜め前に青山吉能、左斜め前に山下七海が来てめっちゃアド。

僕と吉能と七海のトライアングルハーモニーがそこにはありました(ねぇよ)

 

ラスサビはみんなで合唱するように促され、泣きそうになるのをグッとこらえて歌いました。

 

こらえてたのに、右斜め前にいた青山吉能が湧き上がる感情をグッとこらえるかの表情、からの涙腺崩壊というコンボを繰り出してきてあえなく僕ももらい泣き。吉能…(すき)

 

この企画コーナー、合唱団を呼ぶということは、金銭的にも、スケジュール的にも、簡単なことではないと思います(多分)

それでも香耶は、みんなに聴いてほしいと、みんなと一緒に歌いたいと、忙しい中スタッフさんや合唱団の皆さんに掛け合ったりと、色々なやりくりをきっとしてくれたんですよね。

 

え、俺の推し最高過ぎんか?

 

香耶、本当にありがとう。岩手に来て本当に良かった(めっちゃキメ顔で言ってる)

 

なんかこれだけで感無量なので、これ以降のセトリの感想が死ぬほど雑になると思いますが、ここまで読んだからには最後まで付き合ってくれるとシンジテルヨ?

 

えーっと次の曲は7 Girls Warでした。ファンミぶり。

あれだけ涙になってたのにこの曲が始まるとしっかり声出して盛り上がれるワグナーさん頼もしいですよね。

 

その次はシャッフル曲

昼がタチアガレ!夜が16歳のアガペー

 

アガペーで崩れ落ちるオタクの群れ、いつも通り過ぎて安心しますね。

そのあとのMCで吉岡茉佑が「アガペーが始まると視界の約三割の人が消える」って言ってました。

相当前からある定番曲なのに未だにそれだけのオタクが奇声あげて崩れ落ちる16歳のアガペーさんマジでナニモンだよ。

 

その次は雫の冠、そしてBeyond the Bottom

ひっっっっっっさしぶりのBtBエモ過ぎて純情がエモーショナルしてしまいました。

 

で、アンコール。

セブンティーンクライシスとハートライン。殺す気か???

ハートライン初回収だったけどバチクソ楽しかったですね。

Cメロの名前コールもっと浸透してほしい。

 

ラストは少女交響曲。もう何も言うまい。神。

 

 

その前のMCで印象的だったことなんですけど、夜の部のMCで香耶の番になったときに、吉能が割り込んできて、香耶がトリになるように仕向けたんですよね。

昼の部の時点で「ここはわたしが先にMCをすべきなのでは…」と言わんばかりにウズウズしていたのを見て、夜の部でやってくれるなと思ってたらやっぱりやってくれましたね。

ほんと、いいリーダーだよ。

 

そして香耶のMC

 

「♪今日は私がプリンセスです・・・よね?」

と、この日のセトリにはなかったHIGAWARI PRINCESSの一小節をアカペラで披露してから、ニコっと笑う奥野香耶さん。

 

何かいろいろ込み上げてきてあの数秒で涙が溢れてきてしまった。

改めて、推しが推しだと痛感したし、俺って本当に奥野香耶さんが好きなんだなぁってしみじみ思いました。


君はいつでもワイのプリンセスや!!!

でも、プリンセスはどう考えても香耶だったけど、この日のMVPは吉能なんじゃないかとも思う。

青山吉能のオタクが青山吉能を「推す」理由がしみじみ理解できた。


WUGちゃん最高だァ〜〜(裏声)

 

 

こんな感じで感想は終わり、文才も無ければ雑な部分説明と言葉で本当に申し訳ないです。

ここまで読んでくれた方、もしいらっしゃいましたら本当にありがとうございます。

 

今後もイベントの感想や地方遠征の記録などをちょくちょく綴っていこうかなと思うので、その際はお暇でしたらお付き合いいただければ幸いです。

 

 

そいだらこの辺で!

 

 

また会おう(cv.山崎たくみ)